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iPhone6s/6s Plusの処理性能、iPhone6/6 Plusを大幅に引き離す

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iPhone6s
 
先ほど、米国でiPhone6sを予約したユーザーにフライングで商品が到着し、様々な詳細情報が明らかになったという一件をお伝えしましたが、ブログメディア『Macお宝鑑定団』が先行レビューとしてベンチマークテストのスコアなどを公開しています。

iPhone6/6 Plusの追随許さず

『Macお宝鑑定団Blog』によれば、iPhoen6s/6s Plusの両モデルは基本的に同スペックであり、その詳細は以下の通りであると伝えられています。
 
・プロセッサ:1.85GHz(A9プロセッサ)
・RAM:2GB
・キャッシュサイズ(L1):64KB
・キャッシュサイズ(L2):3MB
 
これらは既報の通りであり、『Macお宝鑑定団Blog』の会長danbo氏によって、改めて証明された形です。

ベンチマークスコアの結果は両モデルで互角

こうした事前情報から当然のことかもしれませんが、ベンチマークスコアの結果はiPhone6s/6s Plusとも好結果を叩き出しています。
 
まずは「Geekbench3」で計測した結果から。
 
iPhone6s
 
ご覧のとおり、iPhone6s/6s Plusに関しては互角の数値です。注目すべきは前モデルであるiPhone6/6 Plusとの比較で、どちらもかなり進化している様子が確認できます
 
iPhone6s
 
さらに、「SunSpider 1.0.2 JavaScript Benchmark」を使用して、SafariのJavaScriptベンチマーク性能も計測されています。こちらも各機種と比較してかなり良い結果が出ています。最新機種なので当然かも知れませんが、新型MacBookと同等の性能を持つとまで言われたiPad Air2を上回るとは驚きです・・・。
 
なお、情報元の『Macお宝鑑定団Blog』ではiPhone6s/6s Plus先行レビューによる独自観察の結果が複数公開されています。
 
 
Source:Macお宝鑑定団Blog
(クロス)


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